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茶団子カフェ

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黒の李氷夜話のラスト

黒の李氷・夜話 (1) (ホーム社漫画文庫 (S3-1))

黒の李氷・夜話 (1) (ホーム社漫画文庫 (S3-1))

時々思い出すコミックスのラスト。

そういえば、あの話ラストはどうなったの?

「黒の李氷夜話」

このお話が好きで、気になってしまって、

思わずググってしまいました。

とりあえず、ラストはこんな感じと分かったのですが、そこは、やっぱり読みたい。

しかし、絶版!

どこを探しても無い。

中古を買うしかないのかなぁ、なんて思ったんですけど。

こんな時こそ電子書籍化!

切に希望!!



華奢で儚い味のあるキャラクターと、独特な雰囲気が特徴で、輪廻転生しながら関わり続ける二人の悲恋。

進撃の巨人と同じで、ストーリーがいいから時々ドキッとするような生き生きとした絵があったりするんですよね。

漫画とか芸術って一般的に、パッと見が写真のように描ける人が上手いと思われがちですが、実際はピカソみたいに原型をとどめないほどアレンジされていても見る人がいいなぁって思えたら、それは良い作品なんですよね。

この作品は本当に、その場面に実際にいるような雰囲気を感じさせるページがあって、漫画家ってすごいなぁと、この雰囲気好きだなぁと思った次第です。

主人公の李氷もひねくれているようで、実は一途で優しくて、ああ、私っていつもこういうキャラクターばっかり追っかけていたなぁと、ソコも懐かしいポイントです。

で、ラストはどうなったの?っと。

あれだけ悲恋を歴史上に繰り返して、ラストはどうなったのよぉぉぉっ!


っと、なぜか2015年も終わりの12月にググっている私。

結果、納得のいく結末らしいということが判明しまして、いや、むしろ読んだら泣きそうです。

Amazonで、ポチるしかないのかなぁ。

作者の白井恵理子さんは、こちらの作品が有名ですよね。
私も三国志を通じて白井恵理子さんの作品を知りました。
ほんとに四コママンガ笑えるんですよね。
時事ネタとかあって。

http://www.usio.co.jp/html/stop_ryuubikun/phone/index.html

ググっていたら、ネットで読めることが判明。
久々に楽しませて頂きました。