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asagao’s blog

ほぼ日記と雑記。読書メモは個人的感想でネタバレ含みます。

白血病はやっぱり増えている。

ニュースの感想

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白血病はやっぱり増えている。

かつては知人に白血病の人なんていなかった。


それが原発事故以後、職場で、地域で、白血病の人に会う。

データがあるのか、裏付けがあるのか、とネットで叩かれていた情報だが、この現実は過酷だ。


デマならデマでいい。

その方がどれ程いいだろう。


私の回りで白血病になった人が重なったのは、たんなる偶然だと思おう。


偶然。


でも、それはかえって非科学的ではないだろうか。

全ての出来事には、原因と結果がある。

火をつければ、物は燃えるし。

水をかければ、火は消える。

種を撒けば、芽がでるし。

風が吹けば、物が倒れたりする。


簡単な事じゃないか。
何もない土から、野菜の芽は出ない。
どんなに待っても。


病気になる。

その原因がある。

複数の人が同じ病気になった。

同じ原因があるはずだ。


しかし、肝心なのはその原因が放射能だったとして、いったいどんな対応が出来るのか。

移住以外に今すぐ出来ることなんて、海産物、乳製品、山菜を避けることぐらいだ。

せめて子供だけでも、牛乳を飲ませないようにしなければ。

唯一の希望は、「汚染地域に生活していても、食品が汚染されていなければ生きる事が出来る」という研究結果。

食品に注意することで、危険を回避できる。

汚染水に浸かっている魚介類。汚染された川の魚。山々の汚染が雨で流れ込む東京湾の魚。
セシウム(心臓病の原因)ストロンチウム(白血病の原因)を含みやすい食品。しいたけ、乳製品、サツマイモ、レンコンなど。
降り注いだ放射能を吸い上げて育つ山菜。

ちょっと調べただけでも、地雷を回避できる。

5年目。
おそらく地雷と思われる食品を好んで食べる人ほど、病の危険性が高くなる。

せめて移住ができなくても、簡単な予防線だけでも引いておきたい。



一方チェルノブイリは、今野性動物の宝庫になっているという。興味深い。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042100148/?ST=m_news
汚染直後にいた生物は死に絶え、そのあと移住してきた動物達が生き残っているのか。

それとも、汚染の酷い植物(キノコ)を食べない生物は、汚染の影響を受けないのか。

外部被爆よりも、内部被爆が命を奪うのだとしたら。

ここに、共通点があるのではないか。

汚染された食品を避ける。

生き残るには、これしかない。

しかも、果物にあるペクチンセシウムを排出させる効果がある。(ももは汚染されやすいのでダメ)

汚染された食べ物をたべていた子供に汚染の無いものを食べさせ、ペクチンセシウムを排出させた事例をチェルノブイリの記事で見た。

今からでも出来ることはある。

必要なのは情報と危機意識だ。


無駄死にはしたくない。



放射能に溢れた元始地球上に、やがて植物が繁り生物が生まれた。それなら、ある程度の適応能力を生物が持っていてもおかしくないのではないか。

そんなふうに思う。



希望を持ちたい。

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