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asagao’s blog

日記と雑記、読書メモは個人的感想でネタバレ含みます。

ReLIFE感想

コミュニケーション能力0点

Amazonのプライム会員は、プライムビデオでReLIFEが無料で見られると知り早速見てみました。

感想
思ったより面白い。

設定は、いかにも現代風。
20代後半ニートが主人公で、不思議な薬で高校生になって人生をやり直す。

単純に、筆箱とかテストとか教育指導などが懐かしい。

ああ、そんなこともあったねと思える、共感ポイントが多々存在するから面白い。

また、ありそうで無かった楽しい高校生活を、読者もReLIFEできる物語。

コミュニケーションが苦手な女子高生と、自分を重ね合わせる主人公が、それでも励まそうとするシーンは中々良い。

主人公の心の変化に期待。
1年後記憶が消えるという、あらかじめ決められているラストをこれからの展開でどう迎えるのか気になるところ。



ちなみに、
自分が今高校生になったら、
または、こんな薬があったらどうするだろうか考えてみた。

結論
面倒だから、やり直さない。


おそらく、過去と同じようにしか過ごせない。
面倒だから、友達は積極的に増やさないし、授業も普通に受けて卒業するだろう。

人間はそんなに簡単には変わらない。

手を抜く訳ではないし、積極的に孤立しようとも思わない。
例えば、いじめてくる子がいれば、この人面倒だなと思うし、度が過ぎれば、いじめを止めさせる。そうしてきたし、そうするだろう。同じ事を繰り返すだけだ。

何もかも人生は面倒だから、今の状況がどうあれやり直したいとは思わない。

過去を振り返ってみて、手を抜かずに生きて来たから後悔は無い事に気づいた。

今が、成功か失敗か。
今が幸福か不幸か。

そんなことはどうでもいい。

例え今が、他者から見て不幸な境遇であったとしても、自分自身に後悔が無いのであれば問題ない。

不幸ならこれから幸福になろうとすればいいだけだから。

過去は記憶でしかなく、過ぎ去ったもの。
もはや、この世に存在しないものだから。

未来はこれから来るべきもの。

これから、変更可能なものだから。

そのために、今がある。

そう思えるのであれば、負の感情は存在しない。

希望を持ち続ける者は、幸福だと言える。