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asagao’s blog

日記と雑記、読書メモは個人的感想でネタバレ含みます。

牛乳を安く売るために牛を苦しめない方法

らくのうマザーズ 大阿蘇牛乳 200ml紙パック 24本入

消費者が安さを求めるから、添加物まみれの食品が作られる。
消費者が安さを求めるから、家畜を酷使して食品を製造する。

違います。

それは建前で、企業は儲かるから添加物を使う。
企業は儲かるから、動物を生き物として扱わない。
物のように扱い、死んでも埋葬するのではなく財産として再利用する。

かつては、牛から肉を取った後はきちんと埋葬していたといいます。

それが、いつのまにか肉骨粉にするようになり、結果として狂牛病を呼び覚ましました。

研究によって共食いをさせると、狂牛病が発生することが分かったのです。

儲かるからと、人の道を踏み外し倫理を失った企業は、大惨事を巻き起こしました。

今も、鶏肉や卵、豚肉、牛肉、牛乳は、動物達の痛ましい日々によって作られています。

消費者はそれを望んでいるか?

望んでなどいません。

ただ、知らないだけです。

電気の流された柵の中で、寄り掛かることも座ることもできない牛。足元は糞まみれ、爪は延び放題、生まれた子牛は顔を見る間もなく引きずられて行き。母牛は毎日乳を搾り取られる。そうして、乳を搾り取られやがて肉牛として売り払われる。

そんな牛の一生を聞いたとき、牛乳なんか飲みたくない!安くしなくていい!豆乳でいい!
そう思いました。

生きたままシュレッダーにかけられる牛の恐怖、苦しさ、想像することすらできません。

牧場の広い囲いを悠々と散歩して、子牛と楽しく暮らして、子牛が飲みきれない牛乳を高級品として売ればいい。それでいいと思うのです。

牛に食べさせる物は大豆です。
その大豆を食べさせて牛乳をつくるより、大豆で豆乳を作れば沢山作れる。

肉牛にしても、普通に自然に飼育して、出来る限り苦しめずに屠殺する方法を考えて欲しいです。

出来ることなら、科学の力で大豆から肉を作って欲しい。
すでに大豆ミートが開発されているのですから、更に発展させて、動物を殺さなくても肉を供給できるようにして欲しいです。

文明が発達する前のように、動物たちから恩恵を分け与えて貰っているという意識 、山や海の幸に感謝する、無駄にしないという気持ちが大事だと思います。

家畜を物や財産として金額で考えないでほしい。

命を自分の自由に出来る道具と思わないでほしいです。

命は何よりも大切なもの。
自分の命を大切に思うように、自分以外の命も大切にするだけです。
決して難しい事だとは思えません。
自分の命が、数えきれない命に支えられて今存在しているという事に気づいて欲しいです。