asagao’s blog

asagaoの観察日記。

アパレル業界に激震。採寸用ゾゾスーツ無料配布。

アパレル業界に激震です。

遂に来ました。

全身採寸が簡単に出来るボディスーツが登場。

その名も「ZOZOSUIT」。

通販最大のネックだった、サイズや採寸の問題を解決する採寸スーツです。

この商品を無料配布するというのですから、その自信のほどが知れます。
(1人1着。2着目は3000円)
かなり大柄な方も採寸出来るようです。
toyokeizai.net


もはや顧客囲い込みの為の投資ですね。

興味本位の人、違う用途目的の人など、早くもTwitterで話題となっています。

このスーツ、今後世界的に普及していくのではないでしょうか。

スタートトゥデイ、採寸用ボディースーツ 「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」 を無料配布 本日より予約受付開始 - 株式会社スタートトゥデイ







ここから私事ですが、このスーツの影響が雇用に関係してくるので、ダラダラと述べたいと思います。


このスーツの普及で予測出来るのは、実店舗の減少です。

通販のネックを解消したこのスーツの利点は実店舗にも影響を与えるはずです。

特に紳士服。

必ず裾上げが必要なスーツや礼服の実店舗やオンライン販売店は、この採寸スーツか類似のサービスを、いち早く取り入れた企業が生き残るはずです。

更には、一般的に端末とシステムが普及すればデータを持って買い物に行くようになるでしょう。

スタートトゥデイは、「一家に一台、体温計のように」普及させると明言しています。

採寸を自分でデータ化出来るようになれば、店舗での採寸は不要になります。

スマホでのデータ照合などが出来るようになれば、自分に合う服だけを選ぶことが出来る。


結果として実店舗の「販売員の仕事が無くなる」訳です。

少なくとも、今の人数は必要ない。

(まあ、コーディネート提案とか、その他モロモロございますが、1番重要だった仕事が無くなるのです。)



ネットや機械、ロボットの普及で人間の仕事は減って行くというニュース記事を今まさに実感中。
((((;゜Д゜)))まさか、自分の仕事が減るとは。


メーカーもデータが集まれば、今よりも商品ロスが減ります。効率化されますね。



私が書店員を諦めたのは、iPadの発売がきっかけでした。

いま、その日から7年。

ネットの影響が少ないであろうアパレル業界に移動したというのに、この「ZOZOSUIT」で、私はまたもや転職の憂き目に合う事になりました。



その反面「めっちゃ便利じゃない!?」と狂喜している自分もおります。

考えて見て下さい。

スーツや礼服の採寸も、ワイシャツのサイズも、採寸スーツを着たら分かるという事ですよ!

自分でサイズが分かればネットで、いくらでも安いスーツを探せる。

逆に、自分の探し求めている柄や質感を思う存分に吟味し、ある程度絞ってから店舗に出向くという事とも出来る。

オーダーサイトであれば、既製服の不満が解消。


帽子のサイズも靴のサイズも、店舗に出向かなくてもオーダー出来る時代が、もうすぐそこまで来ています。(靴の実現が最高に待ち遠しい。)

スタートトゥデイの株を買いたいくらいです。

すごい技術ですね!便利すぎます!


とは言え。。。


あらゆる事が効率化され、スピード化され、人員は削減される。これが問題です。

あと、1、2年ぐらいは、と考えていたのですが、甘かったですね。
転職に向けて今から資格でも取らないと。。。



しかし、技術進歩は、もはや秒進分歩。

サイズのデータ化が、どのくらいの期間で達成されるのか。

それによって企業の人員削減がいつから始まるのか。

そう遠くはないと、私はこのニュースで感じました。

とにかく、その「アパレル業界に対する王手を打ったのがZOZOだった!」それが、今日1番の驚きでした。

2017.11.24.改