茶だんご亭🍡

徒然ブログ

ねずみの話。

灰色の家ねずみ。


ネズミが嫌いな方はブラウザバックお願いします。


我が家は古い家なので、昔はネズミの姿を見かける事がありました。
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クッキー大好き。

中学生の時にクッキーを作りました。
家にあった粉をこねて、砂糖とバターを入れた簡単なものです。

分量もきちんと計っていなかったので、出来上がったものは、もっちりとしたクッキーよりも柔らかく、パンより固い謎の塊。

直系4センチ、厚さ1センチくらいの花形クッキー。

あまり美味しく無かったので、食べた残りを台所に置いてありました。

暫くして台所に行くと、大きなねずみがそのクッキーを運んでいました。

「あ!!」

ねずみと私は目が合いました。

しっかりとクッキーを噛み締めて、柱を素早く登るねずみ。

天井にはねずみの穴があり、そこに飛び込みます。

が、しかし、クッキーが入らない。

穴にひっかかって、クッキーだけ外に出ています。

「あ!あ!あーー!」

縦にしてダメ。横にしてダメ。がっ!がっ!と引っ掛かり、ついにクッキーはポトンと床に落ちました。

「やっぱり入らなかったかー。」

その時の天井のねずみ。

悔しくて、悔しくて、どん!どん!とジャンプ!

「ええーっ!?」っと私は笑いながら、

「はい、はい。これね。」とねずみの家にクッキーを入れて上げました。


ねずみって意外と人間っぽいところがあるんです。

豆がらの話。

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ある日、お風呂の蓋の上に豆がらが落ちていました。
よく見ると、大豆の薄皮も散らばっています。
場所は、蓋の上に水道の蛇口がある所。
ポトンポトンと水滴が落ちてくる場所です。

どうやらここへ、ねずみはご機嫌で豆がらを持って来たようです。

豆がらを開けて、中の大豆をかじる。薄皮を剥いて食べては、水道のしずくを飲む。

大変効率良く、お食事をして帰って行ったようです。

栗を落とす。

家の二階は物置になっているのですが、その物置の天井の柱を歩くねずみ。

秋になると栗を運びます。

でも、ある年は頻繁にポロリと栗を落としました。

コーンッ!コロコロコロ。。。...

高い所から床板に落ちて転がる栗の音。

「なんだろう?」と思っていましたが、その後で東日本大震災がありました。

もしかすると、僅かな揺れを感じては、驚いて栗を落としていたのかもしれないです。


そんなねずみも、農作物を家に保管しなくなると家を出ていってしまったようで、見かけなくなりました。


嫌われ者のねずみですが、私の子供の頃の記憶では、愛嬌のあるかわいい動物です。

ただ、バイ菌を沢山持っているので、ねずみがいる時のお風呂掃除や台所掃除はものすごく大変でした。

今でも、知らぬ間にねずみに汚されないように清潔に使わなければならないものは、全て収納したりと色々気を使います。


人間が気づかないだけで、意外と一緒に住んでいたりするんですよね。