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茶団子カフェ

いろんなことをやってます。

人は夢を叶えるために生きている

やりたいことが生きる意味かもしれない

この仕事がしたい、あの人に会いたい、趣味を極めたい、自分のできることで周囲の人を喜ばせたい、そんな夢が生きる意味だと思う。

 

特別なことでなくてもいい、大きな夢でなくても良い、ただ自分の心が進みたいと思う方向へ、光が満ち溢れ、喜びが湧き上がる方向へ。

夢や希望に向かって歩くことが、生きる意味なんじゃないだろうか。

 

生きるとは、夢に向かって歩くこと、そのもの。

達成だけが目的ではなく、夢への道を楽しむことが、幸福の実体。

 

幸福はゴールにあるものではなく、ゴールに向かって歩き始めるスタートにある。

光あふれるゴールへ目を向け立ち上がる。

そして、一歩を踏み出し歩き始めた瞬間から幸福は始まっている。

 

夢を見失い暗闇に座り込み、歩くことを諦めることが、不幸の実体。

 

不幸は、一瞬で幸福へ変えることができる。

心の闇に、夢や希望の光を灯せば、闇は消える。

心に灯したあなただけの小さな光は、一つの方向へ飛び去り、彼方で輝き始める。

そこに道ができる。

 

何をするべきか、どこへ向かうべきかを教えてくれる。夢が希望という太陽に変わり、世界を照らす。

 

今まで、見えなかった世界が見えると、必要な情報も手に入る。自分がどこにいるかも分かる。

どうするべきか分かる。

 

生きるとは道を歩くこと

夢は、人や命を傷つけること以外であれば、何でも良いと思う。

大きい夢でも小さい夢でもいい。

誰かのためでも、自分の喜びのためでもいい。

飼っている猫や鳥のため、育てている植物や、会ったこともない未来の人に向けた想いでもいいと思う。

何かをするということは、この世界に自分の痕跡を残すということ。

人は、今日を生きるだけでも、誰かの役に立っている。

一杯のコーヒーを飲むだけでも、そこに関わる人々の生きる糧に貢献している。

ミミズも世界に土を作った、偉大な功労者。

ハチは世界に実りをもたらす、命の守護者。

 

命は、存在するだけで尊い。

どんな命にも役割がある。

それは特別なことではなく、だたひたむきに自分らしく生きるだけ。

ミミズがミミズらしく、美味しく土を食べる。

ハチが、素晴らしい羽音を響かせ花々の間を飛び回る。

だだ、自分らしさを全開にして生きることに意味がある。

 

喜びにあふれた心で、歩き続けられる道を歩こう。

人は、道を自分で決めることができる。

自分が自分らしく輝ける道を。

苦難さえも、微笑みを浮かべて歩ける道を。

 

道には、雨の日、嵐の日、大雪の日、熱波の日、竜巻の日、雹の日、曇の日、そして、澄み渡る晴れの日がある。

 

その道が終わる日まで歩き続けることが、生きることだ。

 

道を、喜びだけでなく苦しみまで楽しむことが、人生を本当に生きるということだ。

 

夢を思い出そう

自分の夢は何だろうか?

理想や希望は何だろうか?

 

今日を生きることに必死で、忘れてしまっていた。

何だったろうか?

そっと心の奥の扉を開けば、そこには変わらず夢がある。

私の夢は絵を描くこと。

心の中のイメージを、紙に描く。

何のために?

絵を描くと嬉しかった。

動物、植物、空想の世界。

自分の指から流れ出る、イメージが具現化された絵。

自分のために描いていた。

でも、心のどこかで、誰かに見てもらいたいとも思っていたはずだ。

夢は誰かにつながる

文字を書くのも、自分の心の声を発散するために書いている。

でも、心のどこかで、誰かに聞いてもらいたいとも思っている。

現実社会では、口にできない、心の奥深くにある言葉。

現実では、肩を叩き励ますことができないあなたのために。

この空の下、どこかで生きている、会ったこともない人に向けて。

私は今日も、つぶやいている。

 

疲れ果てて帰宅する深夜、見上げた白い皿のような月に心が洗われた。

何もかも、全て洗い流されて。

自分だけになる。

真夜中の月光は、心のシャワーだった。

だから、生きられた。

月が見ていてくれる。

月だけは、みんな知っていてくれる。

それでいい。

誰か、もしくは何か。

たった一人、たった一つでもいい。

自分を理解してくれる存在がいれば、人は生きられる。

私は、一人で

戦ってる人の気持が少しだけわかる。

だから、たくさんつぶやく。

誰か一人でも、心の闇に光を灯して、幸福への道を歩き始めてくれたら、きっと私は生きる意味を感じられるでしょう。